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中国語検定試験体験記。

先月の下旬、中国語検定試験2級を受けてきました。

正式な結果発表はまだ先だけど、自己採点では合格ラインには足りませんです。
という訳で本日のタイトルは「合格記」ではなく「体験記」であります。

ですが、試験前はどこから手をつけたらよいかお手上げ状態だったのに対し、初めて実際に受験してみて出題傾向や学習ポイントもわかり、何かと得る物がありました。

試験開始直後にあるのはヒアリング問題。
文章を読み上げる速度は普段の会話に比べると、はっきり、ゆっくりなんだけど
「設問の進行テンポ」が速い。サクサク次の設問に行っちゃう。
昔、3級のヒアリング試験を受けた時は日本語頭でも考えてたような気もするけど、
2級は、どっぷり中国語モードで考えて「即答」しないと対応できないな、と感じました。

で、受験前に一番恐れていた「日→中訳」の記述問題。
中国語字体(簡体字or繁体字)で短文を書かないといけない。PCの普及以来、鉛筆で文字を書く機会が殆ど無くなっちゃって、日本語でも正確な漢字が書けなくなっちゃいました。
対策として、この記述問題は試験の最終章にあるんだけど先にやりました。
書けない漢字はとりあえずほっておきました。そして、前章の長文読解問題を解きながら、書けなかった漢字を探してたら、幾つかそれらの漢字が見つかって助かりました(笑)。

嫌らしいのが、空白補充や正しい語順の選択問題の選択肢の中に「日本人」が引っかかりやすい日本語的な誤答が紛れ込んでるのが結構あったこと。
「(英語圏の)欧米人なんか、こういう引っ掛け問題には引っかからないんだろうな。」
と思いながら引っかかりました(爆)。
こういう日本人向け定置網に引っかかるとホント悲しい。
いつまでたっても自分の中国語は、日本語の癖が抜けないな、と、シクシクするひと時でもあります。

余談だけど中検の試験問題や模擬試験には
「昔は貧しいながらも家族の愛情に支えられて幸せだったわ」
的な話がいまだに出てくる気がする。今回も3つ程あったし。
子供の頃お母さんが作ってくれた餃子の思い出ばなしが絡んでたりして。
この手の文を読んでると、涙で問題用紙が見えないよぅ、となって困ります。

あと、「舎不得~」「禁不住~」「痛痛快快~」とか、中華POPSの歌詞で覚えた語彙が
ずばり役にたったりする。これはなかなか嬉しい♪

というわけで、次に向けてまたがんばります。
いろいろなアドバイス、励まし頂いた皆さんにこの場を借りてお礼申し上げます。
これからも、ご支援、宜しくお願いいたします。
by baijinghy0527 | 2007-12-02 17:04 | 中国と中国語