幼少の思い出が詰まったキルト。

僕がとても好きなこの作りかけのキルトの事を
妻からいろいろ聞いているうちに
このキルトには妻の家族や幼少の頃の思い出が
たくさんたくさん詰まっている事を知りました。
背景の生地は妻の母が昔愛用していたワンピース。
抹茶色のはちっちゃい頃公園で木登りしていて破いちゃったスカート。
ピンク色は小学校の家庭科の時間で作ったエプロンの端切れ。
水色のは中学生の時作った割烹着の余り布だったかな。
そして、今は亡き祖父がいつも風呂上りに着ていた着物の生地も。
今はカットクロスってお店ですぐにでも買えるけど
昔は時々端切れ屋さんが軽トラック一杯に生地を載せてやって来ました。
このキルトには、そんな時、母にくっついて買ってきた生地も混ざってるそうです。
春夏秋冬、時の流れ、家族と幼少の思い出。
とってもとっても暖かいキルトです。

