高校で習った漢詩。

高校時代はなぜか理系クラスにいました(汗)。
今はどうなってるかよくわかんないけど、理系の場合、選択科目で「漢文」ありました。
週に二時間位だったかな。

漢文の授業で一番記憶にある漢詩は王維の送元二使安西。

渭城朝雨潤輕塵
客舎青青柳色新
勸君更盡一杯酒
西出陽関無故人

なからんなからん故人なからん
西のかた陽関を出づれば故人なからん


っていう風に最後のところ朗読したのをよく覚えてます。
(日本語で読んだときも)この詩は響きがよくて、とても印象に残ってます。
[PR]
by baijinghy0527 | 2006-01-19 23:27 | 中国と中国語 | Comments(8)
Commented by 花うさぎ at 2006-01-21 11:05 x
おお、「なからんなからん故人なからん」って懐かしい。詩吟は詳しくないけど。
私にとって懐かしい漢詩は杜牧の「清明時節雨紛紛‥」っていうあれ。
母校の入試の二次試験に出ました。
そういうつまらないことは覚えているのに、その後、大学(中文科)で学んだ(はず)の大量の漢詩はほとんどうろ覚えだし、深く感銘をうけたものもこれといってありません。きっと講義中ぼんやりしていたんでしょう。なさけないですぅ。

それに私も絶対音感なんてありません。
うちの娘もある程度ピアノが弾けるけど、もうそれは「根性」でそこまでたどり着いたものだと思うし、絶対音感ないだろうな。
へたくそに歌を歌っているのを聞くと、不憫になります。

気が付けば、何でも中途半端。

Commented by baijinghy0527 at 2006-01-21 15:29
to 花うさぎさん
高校の漢文の授業は大学受験の為にある、って感じが当時は強かった気がする、そういえば。今もそうかな。
大学の中文科って現在中国語だけじゃなくて、漢詩や中国文学、中国史、中国経済、、中国にかかわる事総合的に習うんですよね?こういう事を習える環境ってすごいな、って今思います。
ウチの母校は僕が大二の時中国語学科が新設された。その頃中国語が面白くてたまらなかった最初の頃で、中国語学科の学生がうらやましかったけ。

ピアノが弾ける、習ってるお子さん多いなあ。
「中途半端」←これ、ワタシ的にお気に入りの言葉であります~
あんまり完璧よりも中途半端でいろんな事かじってたほうがいいじゃん、って感じ(笑)。
Commented by 花うさぎ at 2006-01-21 16:54 x
>大学の中文科って現在中国語だけじゃなくて、漢詩や中国文学、中国史、中国経済、、中国にかかわる事総合的に習うんですよね?

私の母校では、「中国経済」とかそういうことは習いませんでした。
「漢文」「現代文学」「語学」「音韻学」みたいなものを総合的に習ったわけですが、なかなか総合的には身につかないようです。
今は新しくできた大学・学科ほど、「現代文学」と「古典」を別々の専攻とするところが多いようです。
欲張ってもどうせ身につかないから、ということでしょう。
Commented by Lin-Yang at 2006-01-21 19:56 x
なぜ三行目の最後で「酒」の一文字を抜いたのですか?
何か特別な訳でもあるかな?

私はいま陳舜臣の『中国歴史――清朝二百年』を読んでいます。
これは、なかなか面白い!
中国で読む歴史書の見方が絶対違う。客観的に書いてるというか、
特に漢民族として,この辺(異民族の清朝統治者)の歴史を編纂するとき、本当に公正な立場で書いてるのか、疑わしい。






Commented by baijinghy0527 at 2006-01-21 23:15
to 花うさぎさん

「音韻学」って四声を更に細かく分類して検証してるあれかな?半三声とかなんとか。 時々解説をみるけど、実際にネイティブな人たちは全然知らなかったりして。
私、中国の生活様式にも興味あるけど、一番興味あるのは中国語そのもの。文学的なものは苦手で、中文科の内容にはとてもとてもついていけなかったであろう、と思いました。
Commented by baijinghy0527 at 2006-01-21 23:21
to Lin-Yang

あー! 中央寄せの編集してるとき、うっかり「酒」を消しちゃった! 他意は全然なかった。我不小心地消却"酒"這個字!
すびばせん、、こそっと直させていただきます。

「清朝」の後期以降の中国史、ワタシ結構すき。いわゆる「史実」といわれている事柄でも立証者側の立場によっていろんな「史実」がありますもんね。本当に客観的な史実ってありえないのでは、って思ったりします。
Commented by 花うさぎ at 2006-01-22 22:55 x

たぶん、音韻学というのは漢詩の平仄と関係があるみたいなんだけれど、私は2、3回目の講義からすっかりちんぷんかんぷんになってしまいました。そこで、大学の先生が出している「説文入門」と言う本を買いましたが、「入門」どころの本ではなく、ちんぷんかんぷん。
音韻学というのは、私にとっては何から何までちんぷんかんぷんです。
まあ、分かったとしても、私の生活には何のプラスにもならなさそう。
Commented by baijinghy0527 at 2006-01-23 22:13
to 花うさぎさん

平仄って聞いた事なかったんで(大汗)、ネットで検索してみたら出て繰る出てくる。。うーむ、、奥が深すぎ。漢詩、ただ韻を踏むだけでOKかた思ってた(恥)。なんか幾何学的な感覚も必要な気がしてきた。>漢詩

ああ、、まさに珍文漢文。。