エア・フェスタ浜松 2008.      ~V107 ラストフライト編~

浜松は非常に優秀な遭難救助隊を有する基地としても有名です。
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左からUH-60J、V-107、U-125A、MU-2の新旧入り混じった異機種編隊です。
子供の頃は毎日のようにV-107が飛んでいるのを見て育ち強い思い入れがあります。

4機同時に編隊飛行しているように見えますが、実際は速度の遅い2機のヘリとレシプロ機に、後ろからジェット機のU-125Aが管制塔の真正面で追い抜く瞬間を撮りました。



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(↑)U-125A。双発ジェットの青い救難捜索機。MU-2の後継機。
事故や遭難現場へいち早く飛び、高い捜索能力で遭難者の捜索を開始します。
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(↑)UH-60J。単発の黄色い救難ヘリ。V-107の後継機。
遭難者発見の連絡を受け上空でホバリング、遭難者の救助に備えます。
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(↑)MU-2。双発レシプロの救難捜索機。今月中旬退役の自衛隊最後の一機。
遭難者に向け、救援物資を投下した瞬間です。

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(←)パラシュートがついた救援物資は
遭難者の元へ正確に投下されます。

救援物資には50mのロープがついており、
遭難者はロープを伝って救援物資を
引き寄せる事が可能です。
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(←)V-107から救助隊員が
ロープで降下、
遭難者を担架に固定し、
牽引していきます。

このV-107の救助デモの様子は
小さい頃何度も見て
眼に焼きついています。




(↓)遭難者の収容が完了すると
急旋回し次の目的地へと移動します。


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(↑)子供の頃から慣れ親しんだV-107が飛ぶ姿を、僕が航空祭で見れるのは今日が最後になるかもしれません。
V-107も観客にペコリとお辞儀をし、ご挨拶です。
ボンボンボンと双発ローターの独特の音を聴くと懐かしさと寂しさがこみ上げてきます。

MU-2はこれが最後のデモ飛行です。長年本当にお疲れ様でした。

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by baijinghy0527 | 2008-10-10 22:57 | 飛行機と大空 | Comments(0)