エア・フェスタ浜松 2008. ~ドームを背負ったレアな管制機編~
このE-767のデモ飛行が見れるのは世界中で浜松基地の航空祭だけ。
ボーイング767を母機として航空自衛隊用に改造、背中にドーム型レーダを付けたこの機体、日本に4機しかありません。その内の2機が浜松に配備されてます。
空飛ぶレーダ基地、管制塔となり高高空から日本を見守り作戦機を指揮してるわけです。
ボーイング767は民間の国内外線にも多く運航されていて、乗った事がある方も多いかと思います。デモは超低空で実施されるので車輪は殆ど出したまま。
あまり経験はしたくないですが(笑)。
僕にとっては中3以来の浜松の航空祭、やっぱり故郷の空はいいなぁ。
この後、エアショーの雰囲気と魅力を楽しく分かり易くお伝えしたいと思います!