Googleアースで遊ぼう。 ~硫黄島の空母陸上着艦訓練場編~

VFA192 ゴールデンドラゴンズ F/A18ホーネット、CAG機のシャープなおしり。
2007年3月、厚木基地桜祭りにて撮影。
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2つあるエンジン噴射口の真ん中に長い棒状の突起物があります(↑)。
米海軍で運用されている艦載機にはこの「着艦フック」が必ず付いてます。

空母への着艦は非常に高度な技術が必要とよく言います。その技術を維持するのに、現在厚木基地をベースにする米海軍第五空母航空団(CVW-5)の所属機は、空母の着艦訓練を「硫黄島」でも実施しています。
太平洋戦争時の激戦地で、ピューリッツァー賞の写真部門を受賞した星条旗を立てる兵士の写真や、映画「硫黄島からの写真」でも有名な、あの「硫黄島」です。

その「硫黄島」をグーグルマップで見てみると、空母そっくりのエリアがはっきり写ってます。
空母の着艦甲板と同じく、白と黄色のストライブの中央線と、その両脇に白い梯子状の線が塗られた短い滑走路、ここが空母搭載機の陸上着艦訓練(FCLP)専用エリアです。
滑走路の東西両端、対称の位置に2箇所あります。

注目したいのは、滑走路上がタイヤの跡でストライブが見えない程真っ黒になっている所。
ここを空母の着艦ワイヤに見立てて、ピンポイントで着艦する訓練をしてるんですね。

米海軍のパイロットの技量の高さと、精密さが伺えるポイントです!!
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by baijinghy0527 | 2008-09-13 05:27 | 飛行機と大空 | Comments(2)
Commented by yasusan-36 at 2008-09-17 11:51
ここがあの硫黄島なんですね、、、。
こう見ると小さいなぁ。
大戦当時、迫り来るアメリカの戦艦群を見て、
守備隊がどんな気持ちだったのか少し分かった気がします。
う〜ん、、、、。
それと座礁船、ほんとだ、、、ーー;
乗り上げてるのもありますね。これ日本海軍の艦船ですよね、きっと。
昔、サイパンで(って乗り換えで降りただけだけど。^^;)
鉢状の山とその向こうに広がる海を見て、
日本からこんなに離れた場所で戦争してたなんて、
想像しただけで怖くなった記憶があります。

アメリカのパイロット達はどんな思いでこの座礁船を見てるんでしょうね、、、。

って全然記事と違う内容の書き込み違いでスイマセン。^^
Commented by baijinghy0527 at 2008-09-17 23:20
○yasusanさん、本当に小さい島ですね。
数で書くにはためらう程、多くの方が命を落とされたのが信じられない程の小さい島です。
でも現実に起きてしまった事なんでしょう・・・。

座礁船はなんだろう。物資の輸送船のようにも見えるし。
真っ赤に錆付いた船体、
ここは時間の経過と同時に、時間が止まった空間、なんでしょうね。

>って全然記事と違う内容の書き込み違いでスイマセン。^^
あ。全然大丈夫です。
ここで共通の話題でお友達つくっていただければ嬉しいです。(^^)

因みに、よく見てたら航空自衛隊のC130輸送機らしき機体も見つけました。
合ってるかな・・・。
淡いブルーの塗装が小牧基地所属のではないかな、と。

http://maps.google.co.jp/maps?f=q&hl=ja&geocode=&ie=UTF8&t=k&om=0&ll=24.783398,141.314633&spn=0.002216,0.00339&z=18