BEYOND STANDARD By HIROMI'SONICBLOOM

上原ひろみのBEYOND STANDARD 、今更ながら聴き入っています。
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上原ひろみ、彼女の存在を知ったのはそう最近の事ではありません。
CDショップのプロモDVDでチック・コリアの共演ビデオを見て「すごい娘がでてきたな」と思ったのが数年前。
それから年末のレコード大賞でピアニストとしては異例の受賞シーンを見て
「インストでレコ大にでるとは要チェックだ」と思ってYouTubeなんかを見てきました。

プロフィールでは「浜松出身」なんて紹介されてて
「やっと浜松、YAMAHAもすごいミュージッシャンを世に送り出したな」と、すごく嬉しかったり。



このCD「BEYOND STANDARD」を毎朝通勤時や車の中で聴いてます、大音量で。
通勤時間が半分に感じるCDとはこれの事。トリッキーなスリップビートや変拍子、ユニゾン、キメの応酬。

当初はジェフベックの「レッドブーツ」のカバーがお目当てでした。
彼女のカバーアレンジは原曲を自分なりに解釈、噛み砕くという原点が徹底されていて、全てオリジナルのようにも聴こえます。

HIROMI'SONICBLOOMのメンバーは初めて知った名前ばかり。
マーティンのスネアがタイトに響き、
トニーのBASSがうねり、
フュージョンスキーのギターが泣き、
ひろみの鍵盤が熱く燃える、
そんな感じでしょうか。

少し話がそれますが、フュージョンスキーのギタースタイルは私のストライクゾーン。
「リターン・オブ・カンフー・ワールド・チャンピョン」のギターソロの導入部、アームワークと
ワイドストレッチ奏法、ふくよかな倍音が奏でる泣きのギター、とても切なくてよいです。

本当はもっと聴き込んでからブログに入れようと思っていましたが、久しぶりにヘビーリスニングに陥った
上原ひろみのCDの感想をいち早くアップしたくなりました。
ジャズ、ロック、プログレ、フュージョンファンの方に是非お奨めの一枚です。
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by baijinghy0527 | 2009-10-24 17:00 | 音楽 | Comments(2)
Commented by おとー at 2009-10-26 08:47 x
オハヨゴザマース(*^^)v
如何ですかな、上原ひろみの音は?
初期のBrainやAnother Mind聞くともっとブッ飛ぶかもわかりませんよ~♪
彼女の編曲、アレンジ能力はたいしたものだと思うし、「正しい音の外し方」を知ってる人だと思います。
次はライヴで聞いて見てください!
あの小さな体で飛び跳ねながら弾く姿が驚嘆に値しますよ。
普段の物静かなイメージとはあまりにギャップありすぎ!
CDの音もよーく聞くと彼女のうめき声とも取れる声が必ず入っていますよ!
今度Blue Noteでライヴあるなら絶対に行きたいですね~。
ぜひBlue Noteでやって欲しいな~
年内のJapan Tourはチケ取れず(涙)
残念でございますぅ~
ではでは (^^♪
Commented by baijinghy0527 at 2009-10-27 09:49
○おとーさん、おはようございまーす!(^^)/
この前帰省した時、浜松駅のホームに上原ひろみの巨大パネル(YAMAHAの広告)が飾ってあったの撮っとけばよかったなー(笑)

彼女のピアノ、「ねぇ、ねぇ、みんな!音楽ってとっても楽しいのよ♪」って唄っていますように聴こえます。

この手の音楽やってるミュージッシャンって(僕が知る限り)みんな神さまの領域にいっちゃってるじゃないですか!?アランホールズワースやスコヘンとかチックコリアとか。

彼女はまだまだ若いし、これからどんどん発展、進化しちゃう人と僕は思ってます。オモチャ箱をひっくり返したり、子供の頃紙芝居をめくってもらって次は何がでてくるカナ~?っていうワクワク感をもたせてくれますわ。

Blue Note、そうですね、同感です!
日本人で東京フォーラムを即完売させちゃうピアニストが出てきたのも驚きだけど、彼女のうめき声が届くような小さいハコで聴きたいですね~。

ご紹介の初期の作品も遡って聴いていきまーす(^0^)